金管バンドで讃える『シンフォニア・ノビリッシマ』 〈金管バンドコンクール自由曲ライブラリー Vol.4〉

¥2,381 (税別)

吹奏楽曲のアレンジや有名作曲家の新作を収録する「金管バンドコンクール自由曲ライブラリー」シリーズ。
第4弾は松元宏康×ヴィヴィッド・ブラス・トーキョーでお送りいたします。

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説明

【松元宏康】
 東京都生まれ。洗足学園音楽大学卒業。同大学附属指揮研究所マスタークラス修了。2003年仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮研究員に就任。2006年には副指揮者に就任しプロ指揮者としてのキャリアをスタートさせた。2009年沖縄で新設されたプロオーケストラ、琉球フィルハーモニー管弦楽団の初代指揮者に就任。沖縄におけるクラシック音楽の発展に力を注いでいる。
 吹奏楽にも造詣が深く、東京吹奏楽団をはじめとするプロ吹奏楽団からCDを多数リリースしており、いずれも高い評価を得ている。
 これまでに仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、琉球フィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウインドオーケストラ、東京吹奏楽団、シエナ・ウインド・オーケストラ、ブリッツ・ブラス、ヴィヴィッド・ブラス・トーキョーなどへ定期的に客演指揮しており、近年ではプロ・オーケストラへの出演が50公演以上を数える今注目される若手指揮者の一人である。
 指揮を秋山和慶、河内良智、増井信貴の各氏に、スコア・リーディングを島田玲子、山内のり子の各氏に、クラリネットを松代晃明氏に師事。

【ヴィヴィッド・ブラス・トーキョー】
 「新世代のブラスバンド」を目標に掲げ、ユーフォニアム奏者の荒木玉緒を中心に関東の一流奏者自らが1995年3月に結成。以来、本場英国と同じ編成を取る数少ないプロフェッショナルのブラスバンド(金管バンド)として各地での公演やゲスト演奏、CDアルバムの制作等、精力的な活動を展開する。また、ヨーロッパにおけるブラスバンド文化を日本に伝承する重要な役割も担っている。
 常任指揮者を置かず、これまでに金洪才、時任康文、フィリップ・スパーク、ヤン・ヴァンデルロースト、フランク・レントン、山本武雄、松元宏康、各氏を始めとした指揮者とともに、日本における「最高のブラスバンド」としての可能性を探っている。

収録曲

【収録曲】
■ シンフォニア・ノビリッシマ(ロバート・ジェイガー/小泉貴久 編曲)
■ The song of departure ~旅立ちの歌~(岩村雄太)
■ 虹をわたる翼(福田洋介)
■ NANA(パブロ・エスカンデ)
■ 海は蒼く(上岡洋一)
■ バンドのための民話(ジム・コーディル/後藤 洋 編曲)
■ 冒険の夢(田丸和弥)
■ 吹奏楽のための小狂詩曲 ~金管バンドヴァージョン~(大栗 裕/鈴木栄一 編曲)
■ Solitary Star ~孤独の星~(小泉貴久)
■ 大草原の歌(レックス・ミッチェル/小泉貴久 編曲)
■ シンフォニック・ジブリ on ブラス Vol.2(久石 譲/西 大樹 編曲)

指揮:松元宏康/演奏:VIVID BRASS TOKYO

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