長生淳の世界 [ミュゼ・ダール吹奏楽団 創団15周年記念 第17回定期演奏会]

¥2,000 (税別)

長生淳の吹奏楽オリジナル作品にアレンジ作品、そしてコンチェルトと多様なジャンルを集め、作品の幅広い魅力をたっぷりと感じて頂ける内容となりました。
魅力溢れる「長生淳の世界」をどうぞお楽しみください。

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説明

【長生淳】
1964年生まれ。東京芸術大学卒業、同大学院修士課程修了。作曲を永富正之、野田暉行に師事。
第2回日仏現代音楽作曲コンクール特別賞、第54回日本音楽コンクール作曲部門第2位、第4回現代音楽新人賞入選、第57回日本音楽コンクール作曲部門入選、2000年度武満徹作曲賞、日本交響楽振興財団作曲賞、日本吹奏楽連盟作曲コンクール第1位、Coups de Vents国際作曲コンクール2012第2位など入賞、入選多数。
東邦音楽大学講師。21世紀の吹奏楽”響宴”会員。

【野上博幸】
東京コンセルヴァトアール尚美管弦打楽器部門卒業。トランペットを山口進一郎氏、吹奏楽指導法を小澤俊朗氏に師事。
現在、東京ブリリアントブラス団員、ヤマハ管打楽器講師。その傍ら、日立製作所横浜事業所音楽隊(神奈川県)、創価学会埼玉吹奏楽団(埼玉県)、福島ウインドアンサンブル(福島県)、及び、ミュゼ・ダール吹奏楽団(東京都)の常任指揮者を務める。
職場・一般バンドや全国のスクールバンドの講師として、アマチュアバンドの指導に力を注いでいる。21世紀の吹奏楽”響宴”会員。

【ミュゼ・ダール吹奏楽団】
1999年4月に発足、翌5月に17人で活動をスタート。現在約70人の団員を有する。
「ミュゼ・ダール/Musée d’Art」とは、フランス語で”芸術の殿堂”を意味しており、吹奏楽を通じて、メンバーとともに”芸術の殿堂”を目指すという気持ちが込められている。
これまでの定期演奏会では数々のゲストと共演をし、いずれも好評を博している。また、吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト、合同演奏会といった吹奏楽連盟主催のイベント、小学校や老人ホームでの依頼演奏、地域行事への参加、テレビ出演など多彩な活動を行っている。
2009年12月、地域向け演奏会「音楽日和」をはじめとした豊島区での活動の功績が認められ、「豊島区文化功労表彰」を受賞。

【彦坂眞一郎】
1982年東京芸術大学入学。86年同大学を主席(管打楽器において)卒業。89年同大学院修了。安宅賞など在学中より数多くの賞を受賞しており、99年6月には東京オペラシティ文化財団主催の「B→C」に出演し好評を博す。
人の心の内面を見つめるところから生み出されるその音色と音楽は、透明で力強い印象を持ち、デビュー以来多くの聴衆を魅了し続けている。ソリストとして数々のソロアルバムをリリースしている他、トルヴェール・クヮルテットのメンバーとしても活躍している。サクソフォーンを忠地美幸、中村均、前沢文敬、大室勇一の各氏に師事。上野学園大学准教授。

収録曲

■ Via the Rainbow[長生 淳]
■ 組曲「万象の中へ」[長生 淳]
■ 《地球》 ~「トルヴェールの惑星」より[長生 淳]
■ A ce qu’il y avait (日本初演)[長生 淳]
■ He calls…![長生 淳]
■ サウンド・オブ・ミュージック[リチャード・ロジャース/長生 淳 編曲]

指揮:野上博幸
演奏:ミュゼ・ダール吹奏楽団
アルトサクソフォーン独奏:彦坂眞一郎

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