「残響散歌」 / 飛内将大(arr.福田洋介)

説明

【編曲者プロフィール】

吹奏楽編曲：福田洋介
1975年東京杉並生まれ。現在まで作・編曲は独学。吹奏楽・管弦楽・室内楽の作・編曲および指導・指揮に力を注ぐ。
CDや楽譜が各社より多数出版され、国内外で作品の評価が近年高まっている。佐渡裕&シエナWO、SEKAI NO OWARI、海上自衛隊音楽隊などの作編曲担当としても活動し好評を博す。また、学生団体・一般団体の常任・客演指揮も精力的に務めている。

【編曲者によるワンポイントアドバイス】

・Trumpet　1stのハイトーンが困難な場合は、適宜小音符や他の音に換えて演奏してください。2nd.3rdと和音構成を組み替えても良いです。
・E.Bassとコントラバスは異なる譜面内容です。可能な限りE.Bassを使用して上演してください。今版では4弦で演奏できるようにまとめました(原曲は5弦ベースを使用)。しかしながら原曲の内容に戻してもかまいません。
・Drumは原曲のドラミングを翻案した形で表記しています。演奏に際してはさらにアレンジしてかまいません。
・Vibraphoneのオプション小音符は、ピアノを使用しない場合に演奏する想定です。(適宜選択してください)